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◆新型インフルエンザの警戒フェーズが6になりました!!◆

平成21年6月12日





◇世界は今、2009年インフルエンザパンデミックに突入しました。◇


6月11日(日本時間6月12日午前1時すぎ)、WHO事務局長の声明文が発表されました。
http://www.who.int/en/




4月の下旬に、WHOは、目新しいインフルエンザA型ウイルスの出現を発表しました。

H1N1型ウイルスは、今までに人に感染した事例のない、完全な新型です。

今日現在、およそ74カ国、3万の事例が確認されています。

更なる普及は必然であると考えられています。

インフルエンザの世界的流行病警戒のレベルを5から6に上げる事を決めました。

世界は今、2009年インフルエンザパンデミックに突入したのです。

2009年6月11日- 午前6時00分(世界標準時間)
74カ国が28,774のインフルエンザ(H1N1)のケースを報告しました。
日本では、518人の感染が確定されました。
メキシコは、108人の死者を含む、6241例の感染を報告。
アメリカ合衆国は、27人の死者を含む、13217例の感染を報告。
カナダは、4人の死者を含む、2446例の感染を報告。
コスタリカは、1人の死者を含む、104例の感染を報告しています。
パンデミック警戒レベルは、フェーズ6へ引き上げました。




◆ 警戒フェーズ ◆



http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/phase/en/index.html Current WHO phase of pandemic alert



 


◇ 日本の対応 - 第二段階(国内発生早期)- ◇


日本では、現状のままの対処を続けると発表しています。
水際対策としての検疫で発症した10名と、国内発症562名を合わせると572件の 感染確定者が報告されています。
しかしながら、まだ死亡した例はおきていません。 (6月13日午前11時現在)
早期の診断と抗インフルエンザウイルス薬(タミフル、リレンザ)による治療によって、 多くの方が回復している現状から、
「我が国の状況としては、国内の539名の感染者のうち、少なくとも394名は治癒しており、 また、感染事例の周辺には、しっかりとした調査体制が敷かれていること。」 こうしたことから、冷静な行動を呼びかけています。

内閣官房長官コメント(6月12日)
http://www.kantei.go.jp/jp/tyokan/aso/2009/0612comment.html
http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/rireki/2009/06/12_a.html

ただ、今後も世界的に広がることが懸念されています。
また季節性インフルエンザと同様に、冬に感染が広がる可能性が高いため、 秋口からの動向に注意を払っていくことも併せて述べています。
<参考>新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html





◆”かかったかな”のサイン ◆


いろいろ心配ではありますが、 どういう症状の場合に、インフルエンザを疑えばよいのでしょうか。


        ○潜伏期間は1〜7日間

        ○急な発熱(38〜40度)

        ○悪寒、頭痛、筋肉痛、関節痛、下痢 などの症状がある

        ○症状は3〜7日間程度



症状がでてきたら…


        ○無理をしないで休む

        ○地域の保健所などに設置されている発熱相談センターに電話

        ○受診するときは、必ずマスクを着用

        ○症状に応じて薬をもらい、自宅療養(重症の方や、ハイリスクの方が入院)




※厚生労働省のホームページの、「新型インフルへの基本的対処」にわかりやすく表示されています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/inful_taisho.html




◆『備えあれば、憂いなし』 ◆



本当に怖いパンデミックに陥る前に、
殺菌・抗ウイルス作用のあるフィルターならびに空気浄化システムといった、 新たな技術の開発が
国の主導によって、進められる動きも始まってきています。





    K2Rでは「パンデミック対策光触媒フィルターの開発」をテーマに
    平成21年度福岡ナノテク推進会議 ナノテク産業化促進事業に採択され、
    新型インフルエンザウイルスの殺菌・除去の検証を始めています。



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